謹賀新年@UO瑞穂

今時のUOにはお正月もあるそうで、年末になると断片世界それぞれに存在するイベントモデレータ(通称EMさん)達ががんばって神社を建設してたりします。日本のハッピーニューイヤーは宗教的な意味合いが多分に含まれているわけですが、神も悪魔もグーパンチなNightmareにはあまり意味のない部分なので気にせずUOでも初詣にいってみます。 ブリティン郊外の畑一面がすっかり神社ですよ。奥に進むとグーパンチが届きそうもない強そうな瑞穂の守り神らしきものがいらっしゃったので、遠くから切実なお願い事をしつつ境内の傍らにYewの首長として差し支えなさそうなお願いを絵馬に記してみたりしました。 EMさんのがんばった神社を眺めつつ、「おうちもせめて正月飾りくらいしないとね」等と気まぐれな事を思いつき 門松を置いてみたり… 鏡餅を置いてみたり…ほんのりお正月っぽい雰囲気にしてみました。 ほんのり満足してお年賀配達をしていると配達途中で寄り道した神社で「明け方になると亡霊が出る」という噂話を耳にしました。 全身真っ青の戦士さん曰く・蜘蛛のいっぱいいるダンジョンの奥深くで・明け方6:00過ぎくらいになると・ヤツ(赤い亡霊)が出る・ところで3時間近く神社の境内で話し込んでしまったみたいだ大体こういうことらしいです。 「赤い」「ヤツ」「3」などとなにやら強そうな単語が多分に含まれている亡霊の正体は……追記に続く。 上記でもわかる通りNightmareと出会ってうっかり立ち話をはじめると高確率でうっかり…

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Pub103匠のフェスティバル ~ 瑞穂のXmas to Yew

毎朝の日課である配達のアルバイトのためにいつも通りYewに向かうNightmare。 寒い…一面雪景色だ。髪の色まで真っ白だ。※1道すがら行き交う戦士殿たちのお肌も真っ白だ。※1※1:もともと真っ白です 道中の寒さに耐え切れず「よしまずは執務室で暖をとらないとしんでしまう!」と確信したNightmareは中央広場の外れにある首長執務室に駆け込んでマフィンとココアに囲まれ暖かい暖炉でぬくぬくと暖かい思いをしていた。 ほどなくしてYewの中央広場の方向から聴きなれない叫び声が聞こえてきた。 ホ!ホ!ありがホゥ! ただらなぬ気配を感じ取ったNightmareは人とは思えない移動速度で中央広場に向かった…そこには お噂はかねがね聞き及んでおります。匠のフェスティバルの2018年度版が始まりました。お噂の内容を要約すると・コレに示されている木を5段階成長させたいらしい。・木を成長させるにはホ!ホ!のおじさんに完成済のバルクディードを大量に投げつければいいらしい。・成長に必要な条件は投げつけられたバルクディードの枚数ではなくポイント(貯金ポイントの方)の合計らしい。・木が成長できる期間は丸3日くらいらしい。・木を5段階まで成長させるとその枚数を問わずおじさんにバルクディードを投げつけた人全員がもれなくプレゼントをもらえるらしい。・プレゼントは主に1キャラクターにつきプレゼントボックス1個とその中身の調度品らしきもの1個らしい。・プレゼントの内容が主な理由で半ば放置されている断片世界も割と多いい…

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Nightmareについて

略歴20xx年、ブリタニアから遠く海を隔てたイルシェナー大陸の奥地でNightmareの群が高品質な革目当ての冒険者に虐殺されていた。その中の1頭「a Nightmare」は通りすがりの自称「高名なアニマルテイマー」にスキル上げ目的でテイムされて命を救われる。怪我をすっかり治療してもらい「こいつと一緒にいれば3度のご飯と命の安全保障はバッチリだ!」などと腹黒い想いはコッソリ胸の内にしまいこんで感謝の念と自らの持つ能力を最前面に表示して付き従うことを全力アピール。高名なアニマルテイマーと共に住み慣れた洞窟を後にしブリタニアのとある街外れの一軒家兼お店に住み着くことになった。 翌年凄く寒い頃、屋根裏部屋を与えてくれた自称「高名なアニマルテイマー」(※長いので以降「自称さん」)の役に立つために野生の牛から革と肉をいただいて食の足しにしてもらったり、稀にお店に訪れるタチの悪い客を人知れず消し炭にしてみたりと穏やかな生活をしていた。とある日、買い物ついでにお店の庭先で変装魔法ポリモルフを使ってきゃっきゃうふふと遊んでいた冒険者を見て「a Nightmare」はふと思いついた…「ぼくは魔法を使える!あの魔法でニンゲンになれば!!」 同年肌寒いけどお花畑の頃、使い慣れない魔法のせいで見た目が人間のまま元に戻れなくなってしまった「a Nightmare」。せっかく人間のままなんだからと街にでて職探しをしてみることを自称さんに相談してみた。そのままだと不自然だからと草原の安全を見回っていたワンダリングヒーラーか…

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